診療科・専門部・部門 血液浄化療法センター

血液浄化療法センターについて

概要

血液浄化療法センターでは血液透析(HD・オンラインHDF・I-HDF)、腹膜透析を中心に行っており、透析導入から維持透析、入院透析をはじめ緊急透析も行っています。
そのほか高コレステロール血症・潰瘍性大腸炎に対する特殊血液浄化、各種自己免疫疾患や神経・筋疾患に対する血漿交換・2重濾過除去療法、薬物中毒に対する有害毒物の吸着を随時行っています。

当センターでは患者さんが笑顔で元気に過ごせるように患者支援・患者教育に力を入れています。透析が必要となった患者さんは生活面での不安や治療に関するわからないことなど多く抱えていると思います。透析導入時から患者さん・ご家族を含めシャント・水分・内服などの自己管理や栄養サポートを行っています。不安な点はいつでもご相談ください。

栄養サポートチームでは患者さんの栄養状態を検査データや食事内容から分析・評価し、介入が必要な患者さんに対し、管理栄養士と協力して栄養状態の改善に努めています。

また、身体機能の低下、合併症を防ぐために運動療法、フットケアを取り入れています。運動療法は患者さんが血液透析中に下半身の運動を中心に行っています。透析中は血圧や体調が変わりやすいため、患者さんの体調を観察しながら行います。透析治療を受けておられる患者さんは足の冷え・しびれ・痛みが起こりやすくなっています。そのためフットケアが大切です。傷が悪化し、放っておくと足の切断に至る場合があります。足の異常に早期発見、早期治療に努めるために定期的に患者さんの足を観察しています。栄養・運動・足のケアをサポートしながら、患者さんのQOLの向上に取り組んでいます。

腹膜透析は月2回(第1・3水曜日)に外来診療が行われています。腹膜透析導入した際には退院後1か月間は看護師による在宅訪問指導を行っており、患者さんの在宅支援に取り組んでいます。

透析時使用する水質管理を厳重に行い、エンドトキシンカットフィルターを使用するなど、患者さんの生体に悪影響をもたらす物質の除去にも力を入れています。

スタッフ紹介

医師・看護師・臨床工学技士が連携して医療事故防止・感染対策の充実を図り、患者さんが安心して透析治療に望めるように心がけています。患者さん一人一人に責任のある医療・看護が提供できるように日々頑張っています。

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