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厚生連高岡病院

〒933-8555 富山県高岡市永楽町5番10号
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厚生連高岡病院 卒後臨床研修医(初期研修)

卒後臨床研修医(初期研修医)の声

初期研修医

基幹型

私は医学部5年生の冬、当院の総合診療科、救急科、形成外科で選択制臨床実習をさせていただきました。お世話になったどの診療科でも、ほぼ全ての症例に対してまず研修医が診察し、その後速やかに指導医の先生に報告できるとともに改善点を指摘して頂ける環境にあること、そして疑問点や診察中の不安要素があればいつでも相談できること、看護師さんや技師さんをはじめとした医師以外の専門職の方々とも円滑な情報共有ができる環境にあり、それぞれの職種での専門的なご指導を頂けることに大変魅力を感じ、当院での初期研修を志望しました。
実際にこの1年間は各科の教育的な先生方のもと、まず患者さんの全身状態について自力で評価し、今後の治療方針を具体的に提示するという過程を数多くの症例で経験しました。そしてその科における専門的な技術だけでなく、どの診療科でも必要となる知識や、専門医に繋ぐまでの適切な初期対応等、他科に進むからこそ研修医のうちに学んでおくべきことを重点的にご指導いただきました。common diseaseや緊急性の高い疾患がより多く集まる当院だからこそ、このような3年目以降の基礎を育む研修が可能になっていると思います。
その他当院の研修の特色として、当院の経験豊富な先生方による研修医向けのレクチャーや症例検討会が週1~2回、有名な外部講師による講義が月1回開催されており、勉強の機会には大変恵まれています。そして今年から新たな試みとしてナイトフロート制度、内科複合研修、臨床検査部での研修が加わりました。ナイトフロートでは日中の研修から外れ、夜間の当直帯(17時~翌8時)の救急外来での勤務を、交代で休みを取りながら2週間継続して行います。これまではどうしても当直翌日のパフォーマンスの低下が危惧されましたが、この制度の導入により長時間の連続勤務を回避することができます。加えてナイトフロート期間以外ではローテ科の研修に集中することができるという利点があります。内科複合研修では内科専修医と研修医でチームを組み、一つの科に属することなく教育的な症例を各内科の先生から振り分けていただき、複数の診療科の患者を同時期に担当します。臨床検査部では採血やエコー等の技術の習得の他、検査データの解釈の仕方や各種検査を依頼する際の注意点等について学ぶことができます。これらはまだまだ始まったばかりの制度のため、私たち研修医の意見を反映しながら今後さらにより良い研修となっていく予定です。さらに詳しく話を聞いてみたい方や、文章中の外部講師レクチャーに興味がある方は学生さんも多数参加されておりますので、是非一度当院へ見学・受講しに来てください。研修医一同お待ちしております。