
つなぐ ひろげる
看護の力あなたの
心に届けます!

厚生連高岡病院 副院長・看護部長
秋山 朝子
厚生連高岡病院は、県西部の基幹病院として三次救命救急センター、地域がん診療連携拠点病院、NICUなど多くの機能を備え、地域の皆さまに高度急性期医療を提供しています。突然の病気やけがにも迅速に対応できる体制を整え、地域の「最後の砦」としての役割を果たしています。県西部で唯一のNICUを有し、地域周産期母子医療センターとして母体搬送を受け入れるなど、助産師が専門性を発揮できる環境も整っています。
看護部は「患者さんの視点に立った看護を実践し専門職としての責務を果たします~一人ひとりに看護の最善を尽くす~」を理念に掲げ、チームで患者さんに向き合う看護を大切にしています。看護職が医療チームのキーパーソンとして調整役を担い、認定看護師・専門看護師などスペシャリストの育成にも力を入れています。三次救急やロボット手術など高度医療に対応できる急性期看護の実践力を育むことにも取り組み、意欲ある看護職を求めています。同時に当院は、「人に優しい病院」の実現にも取り組んでいます。ユマニチュード®という"やさしさを伝えるケア技法"を学び始めた段階であり、目を見て話す、そっと触れて安心を届けるなど、丁寧な関わりを少しずつ広げています。
2026年2月には、パラマウント社のスマートベッドシステムを導入しました。通信機能付き測定器をタブレットにかざすだけで測定データが電子カルテに反映され、入力ミス防止や業務負担軽減につながります。飲食時の注意点や転倒リスクなどはピクトグラムで表示され、多職種が一目で情報を共有できます。また体動センサーにより睡眠・覚醒、心拍数、呼吸数などを把握し、患者さんの安全を守る仕組みを整えています。
人口減少による人材不足が進む中、これからも看護DXを推進し、労務環境改善に取り組んでいきます。高度な医療と、人に優しいケア。その両方を確かなものにしながら、患者さんも職員も「厚生連でよかった」と心から思える病院をめざしてまいります。
患者さんの視点に立った看護を実践し、専門職としての責務を果たします
一人ひとりに看護の最善をつくす
| 病床数 |
病棟病床数 一般病棟/435床(開放型病床10床) 外来病床数 血液浄化療法センター 40床 |
|---|---|
| 施設基準 | 急性期看護補助体制加算 (25対1 看護補助者5割以上) (夜間100対1急性期看護補助体制加算) (夜間看護体制加算) (看護補助体制充実体制加算) 看護職員夜間配置加算(16対1) |
| 勤務形態 |
2交代 日勤(8:30~17:00):7.5時間 ●手術室・救急外来 日勤(8:30~17:00):7.5時間 |
