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厚生連高岡病院

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厚生連高岡病院 卒後臨床研修医(初期研修)

卒後臨床研修(初期研修)新着情報

Dr.Kris”Siri”Siriratsivawongによる臨床教育レクチャー

本日は、昭和大学よりKris Siriratsivawong先生にお越しいただき、英語での問診・身体診察についてレクチャーをしていただきました。Kris先生は、以前にも当院でレクチャーをしていただいており、また、先日行われた全国厚生連大会でも英語の診察について教えていただきました。
今回は、「胸痛」・「腹痛」のテーマについてのレクチャーでした。はじめに、私たち医療従事者の使う単語と、一般の方々が聞きなじみのある単語は必ずしも一致しないということを学びました。日本語では何となく当たり前のことのように感じますが、英語で問診を取る際もこうしたことに気を付けなければ正確に情報を得ることができない可能性があることを改めて実感しました。その後、それぞれについて症例を用いて英語でロールプレイングをしました。慣れない英語での問診に苦戦しながらも、尋ねるポイントを意識して情報をとることができました。その後鑑別診断を挙げる場面では、日本語でも難しい作業を英語で行うということで大変なものだったとは思いますが、何度もの英語でのレクチャーを通じて慣れてきた実感がわいてきた気がします。

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そして今回は医学的な知識はもちろんのこと、ベッドサイドでのマナーや問診中の相槌ちなど、より実践的な英語の使用についても学ぶことができました。救急外来等で外国人の方が来られた際にも役立つ情報であり、今後活かしていきたいと思いました。
「英語の講義」とだけ聞くとどうしても身構えてしまうようなものですが、Kris先生のレクチャーは、内容はもちろんのこと、ご本人のキャラクターもありとても面白く、またためになるものでした。英語での診察に少しでも自信が持てるように、今後も積極的に英語でのレクチャーに取り組んでいきたいと思います。お忙しい中私たちに対して興味深いレクチャーをしていただき、誠にありがとうございました。

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