荒木大佑先生による臨床教育レクチャー
7月22日、現在アメリカのNIH(国立衛生研究所)にて血液・腫瘍内科フェローシップをしておられる荒木大佑先生を当院にお迎えしました。
前半は荒木先生がアメリカ臨床留学に至った動機、経緯などを体験談を交えながらお話いただきました。後半は、研修医上学年になるにあたっての心得のお話をいただきました。研修医の先生方からも、海外留学も含めどのように医師としてキャリアアップを図るべきかなど様々な質問がありました。レクチャーの後は、荒木先生と研修医の先生方との懇親会も行いました。
荒木先生には次回帰国時にまた当院に来ていただくようお願いしました。