PETセンター

急性期治療を経過し病状が安定した患者さんに対して、医師や看護師・リハビリスタッフ・社会福祉士・介護支援専門員・栄養士・薬剤師・地域の保健医療福祉機関などが連携し、医療や介護が必要となっても住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう退院支援などを行っています。
常時、医療処置が必要な方が在宅で療養されており、介護者に急用ができ、在宅での介護が困難になった場合に当病棟で短期入院できる仕組みです。
入院対象患者
1.自宅で医療機器(人工呼吸器、喀痰吸引、在宅酸素など)の使用や医療処置があり常時介護の必要な方
2.介護保険によるショートステイが困難な方(気管切開、胃瘻、腸瘻など経腸栄養、在宅中心静脈栄養、褥瘡処置のある方)
入院の基本ルール
1.入院期間は10日間以内
2.入院する日は月曜日から金曜日の平日です
3.入院中の主治医は当院の医師となります
4.患者の状態によって入院継続が困難な場合は、予定期間より短期間になる場合があります
5.入院の際はお薬を持参下さい
(原則かかりつけ医からの要請があり、自宅に退院の方)
地域医療連携室
電話 : 0766-21-3930(代表)
FAX : 0766-24-9518(直通)
なお、レスパイト入院予約申込書をご記入いただくために
必要に応じてFAXさせていただきます。
本邦における65歳以上の高齢者人口割合は26.7%(平成28年度調べ)に達し、世界でも有数の高齢化社会を迎えています。ここ十数年の間に平均寿命は延びてまいりましたが、日常生活に制限がなく介護を必要としない期間(いわゆる健康寿命)の延びは少ないことがわかっています(内閣府調べ)2)。日常生活において介護が必要となる要支援の原因としては「関節疾患」が19.4%と最も多く、特に下肢の関節疾患への対策が健康寿命を維持するうえで重要な課題となっています(厚生労働省調べ)3)。
要介護・要支援の原因として関節疾患が第一位。
最も代表的な関節疾患として、変形性関節症があげられます。変形性関節症とは、経年的に軟骨がすり減り、軟骨の下にある骨が露出し、本来なめらかであるはずの関節の表面がいびつな形になってしまう病気です。変形性関節症が進行すると、関節の痛みや、見た目の変形だけでなく、本来の関節の動きまで障害されるため、立ち上がり動作や、歩行などに大きな支障をきたします。その結果、買い物や、近所の散歩やレクリエーション、友人や家族との旅行などのいわゆるQOL(クオリティ・オブ・ライフ= 生活の質)を著しく低下させてしまいます。
変形性膝関節症の経過。徐々軟骨がすり減り、関節の隙間が狭くなります。
変形性股関節症の経過。関節の隙間が狭くなるとともに、骨の形が変形していきます。
人工関節手術は変形性関節症に対して、痛みの改善と、QOLの再獲得が可能な極めて有効な治療法であり、本邦においても年間約10万人以上の患者様が手術を受けておられます。2015年度調査で、高岡医療圏(高岡市、射水市、氷見市)における65歳以上の高齢者人口比率は、31.3%に上り、今後も高齢者人口の増加とともに人工関節手術の需要は増加の一途をたどると予想されます。
これまでも当院では、年間約100例前後の人工関節手術を行ってまいりましたが、今後は人工関節専門の医師のみならず、手術部および病棟看護師、リハビリ部門、事務、放射線部、薬剤部、検査部、栄養部など、各部門を含めた人工関節チームによる集約的医療体制の整備、および先進的医療の実施を主たる目的として、平成29年4月より「人工関節センター」を設立いたしました。
人工膝関節および人工股関節のレントゲンと実物写真
部門紹介
人工関節に関する質問がございましたらコーディネーターになんでもご相談ください。治療に関する保険や医療費などの医療事務的な内容や、社会福祉制度について、信頼できる相談窓口として丁寧に対応します。
一口に人工関節といっても、肩や肘など上肢の人工関節から、股関節、膝関節、足関節などの下肢の人工関節までその種類は様々です。手術を行う関節の部位や変形の程度により、手術の内容や難易度も異なります。当センターでは各人工関節の部位別に3人の経験豊富な専門医による人工関節置換術を行っております。
経験豊富な専門医による人工股関節置換術。
人工関節の手術は、執刀医及び手術室看護師からなる“手術チーム”全体の迅速かつ清潔な手術操作が要求されます。そのためには、手術介助を行う手術室看護師も執刀医同様の手術手技の理解が必要になるため、当センターでは人工関節手術に習熟した“人工関節手術専任看護師”が担当します。
人工関節手術に使用する多数の専用機材と人工関節専任看護師による手術介助。
人工関節手術の効果を最大限に引出すためには術後早期からのリハビリテーションが重要です。当院では手術翌日から人工関節専任の理学療法士による歩行訓練を開始しております。1週間程度で独歩可能となり、その後は体力に応じて階段昇降などの日常生活動作の訓練を行います。術後10日~2週間で歩いて退院が可能です。
退院後の経過についても関節機能が順調に回復、維持できているか担当医師と協力しながら丁寧に評価いたします。
人工関節術後のリハビリを円滑に行うためには、術後の疼痛管理は非常に重要な要素です。当センターでは、硬膜外鎮痛法や末梢神経ブロック法、または鎮痛剤のカクテル療法などを積極的に導入し、手術が終わった後の痛みも最少限になるように心がけております。センターの専任薬剤師が細やかに対応します。
病棟では看護師、薬剤師などの多くのメディカルスタッフによって、感染症や深部静脈血栓症など手術後の合併症を防止し、快適で安全な入院生活を送って頂けるよう、会議を繰り返しながら息の合ったチーム医療を提供いたします。個々の患者さんに対応した最適な医療を提供できるようサポートいたします。
人工関節手術を受けた患者さんの中には、術後長期経過して人工関節の耐用年数を超えてしまった状態で生活している患者さんもおられます。そのような場合、時に人工関節の入れ替え手術(再置換術)が必要になります。入れ替え手術においては、人工関節の周りの骨が傷んでいることが多く、新たに人工関節を設置するためにしっかりした骨の土台を作りなおす必要があります。同種骨を用いた骨の再建は安全かつ長期成績も良好であり、失われた骨を復元できる有効な唯一の方法です。当センターでは、そのような再置換術の患者さんにも対応できるように、平成29年1月より『厚生連高岡病院院内骨バンク』の整備運用を開始致しました。
人工関節手術後の不具合でお困りの場合は、ぜひご相談ください。
採取した同種骨を加温処理し、-80度の超低温フリーザー内で冷凍保存。
現在日本各地に人工関節センターは多数存在しますが、500床以上の大規模病院に併設されたものはまだ少なく、その多くが整形外科単科のクリニックや、中小病院におけるものがほとんどです。膝痛や股関節痛など、下肢の関節疾患でお困りの患者さんは、様々な併存疾患を持っておられる高齢者が多く、時として整形外科のみならず、他科と連携した周術期管理が必要になることがあります。当センターでは持病をお持ちの患者さんでも、各診療科の連携の元で安心して手術を受けて頂ける環境をご用意しております。
膝や股関節の痛みで日常生活が不便であるにもかかわらず、“高齢だから”、“いろんな病気があるから”といった理由で治療を躊躇しておられる方も多いと思います。当センターでは各診療部門が一体となり、患者さんの治療を全力でサポートいたします。ぜひ力を合わせて痛みや制限のない日常生活を取り戻しましょう。
1)https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2016/html/gaiyou/s1_1.html
2)https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2015/html/gaiyou/s1_2_3.html
3)https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/4-2.html
この度、当院におきまして緩和ケア病棟開設を機に緩和ケアチーム、緩和ケア外来、緩和ケア病棟そして在宅緩和ケア支援の4つのコンセプトを統合して推進する機能部門として、緩和ケアセンターを開設する運びとなりました。
緩和ケアセンターとは、全てのがん患者やその家族に対して、より迅速かつ適切な緩和ケアを切れ目なく提供するために、これまでの緩和ケア体制をさらに強化したセンターとして都道府県がん診療連携拠点病院等において平成28年4月から整備が義務化されました。
「緩和ケアセンター」は、これまでの「緩和ケアチーム」や「緩和ケア外来」の運営機能に加えて、①地域で緊急に生じた緩和ケアのニーズに確実に対応する機能、②地域の他の医療機関等との連携調整機能、③がん患者やその家族に対する相談支援機能等を有するものとされています。また各機能が相互に連携体制を取る機能部門として期待されるもので、将来的には地域がん診療連携拠点病院においても設置が求められる機能と考えられます。
当院においては、「緩和ケアチーム」「緩和ケア外来」「緩和ケア病棟」に加えて、当医療圏における在宅緩和ケアの推進を目的として、「在宅緩和ケア支援」も加えた4部門の統括機能部門としてスタートいたします。
この中の緩和ケア病棟ですが、緊急受け入れ病床1床を含めて16床、全室個室での開設です。この病棟の特徴としては、緩和的放射線治療以外の積極的がん治療は控える状態においての利用が前提であるため、可能な限りトータルペインとしての症状の改善を専門のスタッフによって時間をかけずに行うことが目的となります。ただ、終の棲家としての認識ではなく、患者さんとご家族が御希望されて、身体的症状の改善が得られ地域医療・介護・福祉担当の皆さんとの調整ができれば、可能な限りご自宅での療養を支援することが大きなコンセプトとなります。緩和ケア病棟は、このようにまずは病棟ご利用に対しての御希望あるいは必要性のある患者さんに対して、トータルペインのケアを行い、状態の安定を得たところで御希望に合わせて地域の医療関係者の皆様との有機的連携によって、がん患者さんのご自宅での療養、いわゆる在宅緩和ケアを推進していくベースキャンプとしての機能も発揮することが求められる病棟と考えています。ただ、自宅療養が困難な状況となった場合には、再入院されての穏やかな看取り場所としても重要な病棟の役割です。
今後、高岡医療圏を含めた多くの地域のがん患者さんの緩和ケアマネージメントの中心となるべく、ホスピスマインドを大切にした運営を行いますので、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
緩和ケアセンター長
村上 望
患者さん、ご家族の意志を尊重して、心と体のつらさを和らげるように支援します。
緩和ケアセンターは、緩和ケア外来、緩和ケア病棟、緩和ケアチーム、在宅緩和ケア支援があり、すべての患者さん、ご家族のサポートを行います。
がんと診断された時からがん治療中、終末期にかけて患者さん、ご家族の心と体のつらさを支える専門的なチームです。特に入院中の患者さんに対応しています。
がんによる症状にお困りの患者さんを対象とした専門外来です。各科主治医と連携し、患者さん、ご家族の心と体のつらさを支えていきます。特に外来通院中の患者さんに対応しています。
がん患者さんが自宅で安心して療養ができるように、地域の在宅医、訪問看護師と連携しています。患者さん、ご家族の意向に合った療養について一緒に考えます。
患者さん、ご家族の心や体のつらさを和らげ、その人らしい生活が送れるように支援する病棟です。
厚生連高岡訪問看護ステーションでは、訪問看護の教育を受けた看護職員が、家庭で療養される方のご自宅までお伺いし、本人とご家族が安心して過ごせるように、『確かな技術と笑顔』で、看護を提供します。
厚生連高岡訪問看護ステーションでは、家庭で療養される方のご自宅を訪問し医療処置や看護を行います。24時間対応体制をとっていますので、いつでも本人やご家族の連絡・相談に応じます。また、厚生連高岡病院に併設されていることで地域医療連携室や居宅介護支援事業所を通して、入院中から退院後の生活に向けた関わりが円滑にできます。
• 病気や怪我などによって、寝たきりの方または寝たきりになるおそれのある方
• 脳卒中の後遺症等でリハビリが必要な方
• 認知症や精神的に不安のある方
• 終末期や難病があり家庭で療養する方
• 医療的処置の必要な方
など、かかりつけ医師が必要と認めた方です。
• 健康状態の観察(血圧測定・体温・脈拍・呼吸など)
• 医療処置(カテーテル管理・医療機器管理)
• 身体の清潔(清拭・洗髪など)
• 食事や栄養のとり方
• 家庭でのリハビリテーションの仕方
• 床ずれの予防や手当て
• 排泄(尿・便)の世話
• 終末期患者の看護
• 家族、介護者への支援
• 社会福祉サービスの活用支援
曜日 : 月曜日~金曜日(土・日・祝祭日は休み)
時間 : 午前8時30分~午後5時まで
その他の休み : 盆休:8月15日・16日、年末年始:12月29日~1月3日
※電話相談や緊急訪問は24時間可能です。
訪問看護は介護保険制度のほか、医療保険制度で利用できる方もいます。主治医の治療方針やケアプランに沿って他のサービスと連携しながら看護を行いますので、安心して家庭で療養ができます。
お申し込みは訪問看護ステーションまたは主治医、ケアマネジャーにご相談ください。訪問看護を利用するためには主治医の指示書が必要です。指示書は主治医より訪問看護ステーションに提供されます。
電話:0766-24-9535 FAX:0766-24-9516
【必要な書類】
• 訪問看護利用申込書(当ステーションにあります)
• 訪問看護指示書(主治医から発行)
• 健康保険証
• 介護保険証
個人のプライバシーは必ず守りますので、安心してお気軽にご相談ください。
当院では、現任看護師に対する継続教育の一環として、平成17年より院内BLS(一次救命処置)コースを約4ヶ月に一度のペースで開催しています。院内・ 院外での急変時に確実なBLSを実践出来、適切な方法でAEDが操作出来るように実技を通して学んで戴く為のコースです。 現在の指導スタッフは当院救命センターの医師・看護師及び救急救命士の方にも参加をお願いして、コースの質を保てるように努めています。
【講義風景】
BLS・早期除細動の重要性について講義を受けます。
朝から皆、眠い目をこすって?真剣に講義を聞いています。
【実技風景】
気道管理・BLS・AEDの操作を実技を通して学びます。
イヤーな汗も一杯かくけど、何事も日々の訓練が大切!!
コースの約9割の時間が実技の時間となっています。
心疾患をお持ちの患者家族へのBLS指導も希望があれば行っています。
2013年3月「新」医療機器管理センターに移転し、医療機器管理システム(Mims2)を導入して、約3,500台の医療機器を中央管理しています。
「当院医療機器管理運営の実際について」(PDFファイル)
中央管理下にある人工呼吸器、輸液ポンプ、シリンジポンプ、心電図モニターなど主な医療機器は、基本的に同一患者での使用であるため、退院や転院時に医療機器管理センターに返却され、清拭(消毒を含む)後に、清掃、調整、作動確認後に保管(充電)し、再度貸し出しを行っています。また、使用後の返却機器は「感染者に使用」「がん患者に使用」「一般」に大別され、臨床工学技士が毎朝速やかに返却機器の回収を行うことで、各病棟には不必要な医療機器が見当たらない工夫も取り入れています。そのため、医療機器は機能面でも数量面でも適切に管理できていると病院機能評価機構より高く評価されました。
「当院医療機器管理業務の新たな業務改善への挑戦について」(PDFファイル)
2016年1月より医療機器管理センター感染対策ラウンドを導入しています。
「医療機器管理センターにおける感染対策ラウンド」(PDFファイル)
院内の医療機器を臨床工学技士が計画的に定期点検を実施し、常に安全な状態で使用できる体制を整えています。病棟で人工呼吸器を使用している患者さんがおられる場合には、病棟を訪問してチェックを行い、医療事故の防止に努めています。また、看護師をはじめ他の医療スタッフに対し、定期的にME機器講習会を開催し、医療機器の正しい取り扱い方法やトラブル時の対応などについて指導を行い、医療機器の誤操作等のヒューマンエラー軽減に努めています。また、その他の業務として、周産期・新生児集中治療病棟業務やKM-CART業務や病棟ラウンド業務や医療機器安全教育指導活動なども行っています。
KM-CART業務は、2015年11月よりCART(腹水濾過濃縮静注法)を機械式から改良型のCARTに変更し、短時間で大量の腹水処理が可能となり、月・水・金曜日の予約制で各3枠を専用のKM-CART室にて施行しています。2022年4月までに436症例を施行しており、当院では、癌性腹水に対しても積極的に行っています。
入院患者さんのそれぞれの病態にあわせたお食事を毎食400食程度お出ししています。病気によって食品の選び方や分量、料理の方法などが異なるほか、食べやすくするために、食事を刻んだり、とろみをつけたり、患者さんへのきめ細やかな対応を心がけています。
季節感に富む食材やメニューを取り入れ、1日も早いご回復につながればと思っております。
また、「安心、信頼、満足」して食べていただけるよう、安全で質の高い食事の提供に努めています。
「食事は治療の一環であり、おいしい食事は身体と心を元気にする」
※病棟により多少前後することがあります。
常食、軟菜、7分菜、5分菜、きざみ食、ミキサー食など個人に合わせた食形態で提供しています。嚥下困難な方にはきざみ食やミキサー食を提供しています。
きざみ食
ミキサー食
常食・産褥食を召し上がっている患者さんを対象に月~金の週5日、選択メニューを行っています。対象の方にはお食事にメニュー表をお付けし、昼食と夕食にAまたはBのお食事どちらかをお選びいただけます。
A食
B食
季節の変化に合わせた行事食を年間約25回お出ししております。
3月 ひなまつり
4月 春の行楽弁当
10月 秋の行楽弁当
12月 クリスマス
特に栄養状態が不良な患者さんの入院中の栄養管理について、医師、管理栄養士、薬剤師、看護師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など多職種のチームでカンファレンスや病棟ラウンドを行い患者さんの栄養改善に努めています。
実習生、研修生の受け入れも行っています。栄養相談、病棟訪問に同行させていただくこともあります。
外来及び入院患者さんを対象に集団での教室と個別相談を行っています。
厚生連だよりに料理を記載しています。
画像診断部は30名の診療放射線技師が一般撮影、CT、MRI、心カテ、アンギオ、核医学検査(アイソトープ検査:RI)、放射線治療、検診センター、巡回検診と総合的な業務に携わっています。
平成24年3月の放射線診療棟移転に伴い多数の最先端医療機器の導入を完了し、より精度の高い検査を行うことが出来るようになりました。
また富山県西部地区の3次救命救急病院として夜間、休日を問わず命に関わる患者さんの検査や治療をするため、当直者以外も各分野の担当技師が呼び出し体制で対応しています。
今後も地域の皆様の充実した医療環境を構築すべく努力していきますので、宜しくお願いいたします。
認定資格名 | 人数 |
胃がん検診認定技師 | 3 |
臨床実習指導教員 | 6 |
CT認定技師 | 3 |
磁気共鳴専門技術者 | 1 |
肺がんCT検診認定技師 | 1 |
AI認定診療放射線技師 | 2 |
検診MMG撮影認定技師 | 8 |
放射線治療専門放射線技師 | 4 |
放射線治療品質管理士 | 3 |
核医学専門技師 | 1 |
医療情報技師・医療画像情報精度管理士 | 3 |
血管撮影・IVR専門放射線技師 | 1 |
第1種放射線取扱主任者 | 3 |
医学物理士 | 1 |
所属学会名 |
日本診療放射線技師会 |
日本放射線技術学会 |
日本磁気共鳴医学学会 |
日本CT技術学会 |
日本核医学技術学会 |
日本IVR学会 |
日本放射線腫瘍学会 |
日本消化器がん検診学会 |
日本医学物理学会 |
臨床検査部では、患者さんから採取された血液・尿・組織などの検体検査や、心電図や超音波など患者さんから直接得られた生体検査などを行っています。
国際標準規格であるISO15189を取得しており、国際的に認められたしくみにもとづき、24時間体制で外来、入院、救急患者の検査を行い精度の高い検査データを迅速に臨床(医師)に提供し、患者さんの病態、診断、治療に貢献しています。
「必要とされ信頼される検査室づくり」を実現します。
日臨技精度保証認証施設
認定臨床微生物検査技師研修施設
認定一般検査技師 | 3名 |
認定血液検査技師 | 2名 |
認定心電図検査技師 | 1名 |
認定輸血検査技師 | 2名 |
認定臨床微生物検査技師 | 1名 |
感染制御認定臨床微生物検査技師(ICMT) | 1名 |
細胞検査士 | 6名 |
認定病理検査技師 | 1名 |
超音波検査士 | 8名 |
糖尿病療養指導士 | 1名 |
栄養サポートチーム専門療法士 | 1名 |