乳腺

乳腺グループは、担当が乳腺専門医の資格を持つ女医です。
年間 60例程度の乳癌手術や化学療法を含め、十分な診療が提供できる状況を確保しています。
乳腺グループは、担当が乳腺専門医の資格を持つ女医です。
年間 60例程度の乳癌手術や化学療法を含め、十分な診療が提供できる状況を確保しています。
肝胆膵グループでは、肝胆膵の癌に対する大きな手術が年間40-50例程度、早期退院が可能な腹腔鏡胆嚢摘出術を年間60-80例程行っています。平野ク リニックの平野誠先生(元当科診療部長)と提携し、安全確実な手術と良好な成績を提供しています。
下部消化管グループの大腸癌手術症例数は年間140例を超えており、安定した成績を残しています。化学療法では腫瘍内科と連携し、急速に進歩する治療法を 確実に提供できる状況を確保しています。
また、毎週水曜日に予約制でストーマ(人工肛門)外来を行っています。皮膚・排泄ケア認定看護師と共に、ストーマ を有する方へのきめ細かな診療を行っています。
上部消化管グループは毎年100-120例程度の胃癌手術を行っています。2005年より早期胃癌を対象として腹腔鏡補助下胃切除術を導入しており、手術 からの早い回復に好評を得ています。
さらに胃癌に対しては化学療法にも力を注いでおり、数多くの治験・臨床試験に参加しています。
食道癌では術前化学療法 を積極的に取り入れ、80歳を超える超高齢者の手術や放射線化学療法後の救済手術にも取り組んでいます。