熊本地震に係る第2次医療救護班の派遣について

先日の熊本地震では多大な人、そして物の被害がありました。その中には多くの医療機関も含まれています。地震で怪我をされた方々のみならず被災者の中には持病をお持ちの方も多くいらっしゃいます。そして今後震災に伴う多くの二次的健康被害が予想され、ますます医療支援の必要性が高まる事が予想されます。
富山県厚生部医療課からの要請で第2次医療救護班として4月24日(月)~4月28日(木)に当院医師、看護師2名、薬剤師、臨床工学技士、事務員の計6名を派遣し医療支援にあたりました。