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厚生連高岡病院

〒933-8555 富山県高岡市永楽町5番10号
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ニュース&トピックス

すこやかワンポイントアドバイス

先送りしない技術で、糖尿病の中断、放置を防ぎましょう

糖尿病には目や腎臓、足が悪くなる、食事療法が難しいなど、あまり良くないイメージがあります。そのせいか、健康診断で高血糖を指摘されても、病院受診しないまま10年間も放置してしまったり、一度病院に来ても自己判断で何年も治療を中断してしまったりする方がいます。2018shima-dr
糖尿病治療を放置、中断すると失明や腎不全など重篤な合併症を発症しやすくなります。自分の健康が大切なのは当たり前なのに、どうして何年も放置してしまうのでしょうか。診察していると、不安から病気とうまく向き合えず放置してしまった患者さんが多いように感じます。大きな不安があるときは、いろいろと理由をつけて、重要なことを先延ばししてしまいがちです。例えば、お酒をやめると余計ストレスで血糖が高くなるなど、冷静に聞くと少しおかしなことを言って受診を避ける方が多くいらっしゃいます。

 

ここで先延ばししない3つのコツを紹介します。
1.    冷静に論理的な解決をつける(不安に溺れてしまって具体的に行動できない)。
2.    完璧主義をやめる(どうせ完璧に至らない)。
3.    意志が弱い自分を許す(待っていても意志は強くならない)。
先延ばしの原因は、完璧主義と自己否定といわれています。糖尿病について様々な不安をお持ちの方も多いと思いますが、完璧でなくても、意志が弱くても、一歩踏み出せば確実な治療効果が得られます。当科では、医師だけでなく看護師、栄養士などチームで優しく温かく治療に当たりますので、不安なときこそ冷静に考え受診を先延ばしされませんよう、よろしくお願いいたします。

糖尿病・内分泌内科長
島 孝佑

「鏡視下手術の進歩」シリーズ①

近年のテレビやビデオなど映像機器の画質には目をみはるものがありますが、医療の領域にも同じ波が押し寄せています。厚生連高岡病院外科では2016年の手術件数は917件でしたが、このうち508件が体へのダメージが少ない鏡視下手術(モニター画面を見ながら行う小さなキズの手術)でした。1992年に胆嚢摘出術、2003年に大腸癌、2005年には胃癌に対する腹腔鏡手術に着手し、現在では急性虫垂炎や鼠径ヘルニアはもちろん、急性腹膜炎・腸閉塞や肝臓/膵臓/脾臓手術の一部、食道手術(食道裂孔ヘルニア、アカラシア、食道癌の一部)、骨盤内臓全摘術を含む多臓器合併切除など、より難易度の高い術式へ適応を広げつつあります。
これを可能にしているのが手術機器の進歩で、特に画像技術の向上によるところが大きいように思います。最初はSD画質(昔のアナログ程度)のモニターでした。当時はこんなものだと思っていましたが、今になって映像を見直すと昭和のテレビ番組の様な粗さです。その後HD画質(現行のデジタルハイビジョン)になり細部までよく見えるようになったと感激したのも束の間、昨年導入された4Kの鏡視下手術システムは圧巻でした。微細な構造を拡大視することで一層精細な手術ができるようになったと実感しています。
将来は3Dや8Kといったさらなる性能向上に加え、ロボット手術なども徐々に普及してゆくことでしょう。我々外科医の技術も遅れを取らぬようにせねばなりません。当科では消化器外科医の多くが目指す日本内視鏡外科学会の技術認定医(手術ビデオで審査される合格率30%前後の難関、2017年現在で全国に1700人余、富山県に12人)を各グループのチーフを含めて5人が取得しています。今後も先進的な技術導入を怠らずに研鑽を重ね、責務を果たしてゆけるように努めてまいります。

<本シリーズで各臓器/領域ごとの鏡視下手術についてもう少し詳しくご紹介いたします。次回は大腸癌の予定です。>

外科 診療部長
原 拓央
2018hara-dr

「鏡視下手術の進歩」シリーズ② 大腸がんにおける腹腔鏡下手術

kotake-dr2018近年、大腸がんの罹患率・死亡率は増加傾向にあり、一般的には開腹手術が行われますが、日本でも四半世紀前より腹腔鏡下手術が導入され増加傾向にあります。腹腔鏡下手術は、おなかの中に二酸化炭素を入れて膨らませ、臍から高性能カメラ(腹腔鏡)を挿入し、おなかの中をモニターに映し出し、5mmの鉗子でリンパ節郭清や大腸切除・吻合を行う手術です。開腹手術では20cm前後の切開創が必要ですが、腹腔鏡下手術では3~5cm程度の切開創で済むため、患者さんにもたらす効果は、切開創の縮小化→手術直後の痛みの軽減→早期離床→排ガス・排便の早期化→早期の食事開始→早期退院・社会復帰となり、「低侵襲手術」と言われています。腹腔鏡下手術の利点は低侵襲性だけではなく、高性能ハイビジョンの腹腔鏡による拡大視効果にて、従来の開腹手術では見えにくかった部位や細かい血管・神経までよく見え、がんの根治性を保ちながら機能を温存する繊細で質の高い手術が可能となります。当院では、昨年更なる安全性と根治性の向上を期待しICG(インドシアニングリーン)蛍光対応4K内視鏡システムが導入されました。ICGを腫瘍近くに注入しリンパの流れを確認することで、より確実なリンパ節郭清が行え、またICGを血管に投与し腸管吻合部の血流を確認することで、術後の合併症を減らせることが期待されます。数年前までは、肛門に近い直腸がんに対しては肛門を残せないとされた症例でも、現在では条件を満たせば肛門温存手術が可能となり、当院では腹腔鏡下での肛門温存手術に積極的に取り組んでいます。当院の大腸がん手術の98%以上に腹腔鏡下手術を行っています。大腸がん治療や腹腔鏡下手術に関してのご相談をいつでもお待ちしております。

消化器外科 診療部長
小竹 優範

「鏡視下手術の進歩」シリーズ③ 胃がんと腹腔鏡手術について

sawada-dr2018近年がんの罹患率、死亡率は上昇傾向ですが胃がんは減少傾向にあります。胃がんの原因は飲酒、喫煙、高塩分、ヘリコバクターピロリ感染等であり、その中でもヘリコバクターピロリの除菌により罹患率が減少しています。また腹腔鏡のみならず内視鏡(胃カメラ)も近年の画質向上により小さな胃がんが発見しやすくなりました。
しかしながら依然として胃がんは日本において高い罹患率、死亡率を占めています。胃がんは早期の段階で治療することができれば完治可能ですが、進行すると周りの臓器に広がって完治が難しくなります。また胃がんの初期段階では症状は全くないため、自分で症状に気がついてから病院に来られた時点では既に癌が進行した状態で見つかることが多いです。近年の高齢化によりいわゆる持病(併存疾患)を持っておられる方が多く手術後も体力の回復に時間がかかることがあります。このような胃がんの患者さんに対して当院では積極的に腹腔鏡手術を行い、手術創の縮小化及び手術後の痛みを減らし早期の体力回復を目指しています。また胃がん手術後は胃の容量が減少して食事の摂取量が安定するまでに時間がかかります。退院してからもしばらく食事に対して不安が残る事もあります。当院では胃がんのみならず5大がん(胃がん、大腸がん、肝臓がん、乳がん、肺がん)に対してかかりつけ医(開業医の先生)と病気について互いに情報を共有しております。これにより様々な症状に対処できるため退院後も安心して療養を行うことができます。このように当院では手術前から手術後まで一貫した治療を行なっております。お若い方から年配の方まで広く胃がんの治療、質問などについていつでもご相談お待ちしております。

外科 医長
澤田 幸一郎

「鏡視下手術の進歩」シリーズ④ 肝胆膵疾患に対する鏡視下手術

大きな病院において、お腹の外科(消化器外科)では、担当する臓器や疾患を細分化することで、より高度で専門的な治療が行われてきています。厚生連でも上部消化管(胃や食道)、下部消化管(大腸や肛門)、肝胆膵(肝臓・胆道・膵臓・脾臓)の3チームを編成して、それぞれが診療に当たっています。katou-dr
全国的に手術件数が増加している腹腔鏡手術は、お腹に数ミリから数センチの小さな孔を数か所あけて、高精細なテレビカメラと精緻な手術用器具を挿入して行う手術です。深部の臓器にカメラで近接することで、お腹の壁の破壊や周辺臓器のダメージを最小限にできるため、患者さんの負担が少なく、術後の回復も早いことが実感できます。肝胆膵外科が扱う臓器は、特に体の奥まった場所に位置するため、開腹手術では病巣に到達するための大きな皮膚切開を要します。そのため肝胆膵領域においても腹腔鏡手術の治療効果は絶大であり、その適応が拡大しています。現在、罹患数が多い胆のう結石では治療の第一選択となっており、また従来は手術が難しく開腹手術となることが多かった急性胆嚢炎(細菌感染をおこして腫れがひどい状態)も、手術器具の進歩や手技の工夫によって、安全に腹腔鏡手術がおこなえるようになっています。その他、肝のう胞などの肝臓良性疾患や、脾臓や膵臓の良性疾患に関しても、腹腔鏡手術が主流となってきました。
一方で、肝胆膵領域の悪性腫瘍(がん)に対する腹腔鏡手術は、病気の悪性度が高いことや、手術手技が難しいことから、導入が遅れていました。肝臓癌に対する腹腔鏡手術は、2010年に肝部分切除が、2016年よりその他の大きな肝切除にも保険適応が拡大されています。また、膵臓癌に対しては2016年より保険適応となりました。ただし、現在はがん手術の安全性と根治性を調べるため、限られた施設での実施や、手術症例の全国登録調査が行われている段階です。手術が必要となった場合には、病気の状態に応じて、適切な治療方法を上手に使い分けることが重要です。

外科 診療部長待遇

加藤 洋介

熱中症~暑い夏に御用心~

熱中症は、暑熱環境(夏の暑さ環境)が人体に悪影響を起こす事の総称です。これからの季節、注意が必要になってきます。
症状によってⅠ度【(軽症):立ちくらみ・めまい・こむら返り】、Ⅱ度【(中等症):頭痛・嘔吐・虚脱感】、Ⅲ度【(重症):意識障害、臓器不全】と分類されます。Ⅰ度で安静、冷却、水分摂取にて改善すれば必ずしも病院受診は必要ありません。改善しない場合またはⅡ度以上は重症化を防ぐためにも早期に医療機関を受診してください。yoshida-dr2018
気温が高いと発生しやすいのですが、湿度や気流(風速)そして輻射熱(日光直射)にも影響されます。熱中症予防指針の基準では、気温21℃以下は「ほぼ安全」、21℃~25℃は「注意」、25℃~28℃が「警戒」、28℃~31℃が「厳重警戒」、31℃以上が「運動は原則中止」となっています。
予防が何より重要なのは、他の病気と同じです。労作業の時は、環境の整備や服装そして休憩・水分摂取に注意してください。室内では空調(エアコン)を使用し、扇風機などにより気流を作る。屋外では日陰を利用し、また地面に散水して冷却する等が有効です。服装は吸汗速乾の素材で白色系、そして通気性の良いものを着用して下さい。日よけ付きの帽子、濡らしたタオルなども効果的です。そして、こまめに休憩・水分補給を行う事が最も重要です。飲物は塩分を含んだ経口補水液が最適です。睡眠不足や体調不良、二日酔いや食事抜きの時は作業をしない事も注意していただきたいと思います。
また、非労作性熱中症と言って安静時でも発症することがあります。エアコンのない屋内に長時間いる高齢者に多く、夜間睡眠時などは気を付けてください。
暑い夏を、熱中症に罹(かか)らず健康に過ごしていただきたいと思います。

 

 

救命救急センター長
救急科 診療部長
吉田 昌弘

あなたの水虫が治りにくい4つの理由

「水虫は治りにくい」とよくいわれますが、どうしてでしょう。水虫のシーズンを迎えるにあたって、その理由を考えてみたいと思います。

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【1つ目】 まず、治そうとする病気が水虫かどうかが問題です。足の皮膚が赤くなってジクジクする、皮がむける、かゆい、という病気は水虫だけではありません。実はかぶれなどの湿疹や汗かきでも同じ症状はみられます。水虫でなければ水虫の治療をいくらがんばっても治りません。水虫によく効く薬を塗ったのに良くならない時は、皮膚科で水虫菌がいるのかどうかを顕微鏡で確認することをお勧めします。

【2つ目】 次に、水虫の薬を塗れば良くなるけど、塗るのを止めるとすぐ元に戻ってしまうという場合、水虫菌が皮膚のアカの部分の深くまで侵入している可能性があります。薬を塗れば菌は一旦活動を停止するので症状は良くなりますが、菌がいなくなったのではありません。菌が付着したアカの部分が取れてしまうまで薬を塗り続けなければなりません。それには見た目がきれいになり症状がなくなった後も2〜3カ月間、薬を塗り続ける根気が必要です。

【3つ目】 さらに、ひと夏治療して完治したはずなのに次の夏にはまた再発する場合、水虫菌の隠れ家・爪水虫はありませんか? 水虫菌が爪に侵入してしまうとなかなか手強くなります。爪専用の塗り薬や、できれば飲み薬を使って治療することを考えなければなりません。

【4つ目】 さて最後に、爪水虫はないのに水虫をくり返す場合、周囲に水虫を放置している人はいませんか? 伝染力がそれほど強くない水虫菌ですが、接触する機会が多ければ感染することもあります。水虫ではないかと思われる同居のご家族がおられましたら、あなたのためにも、是非、治療を勧めてあげてください。

皮膚科 診療部長
村田 久仁男

白内障

kimura-dr「晴れた日に外に出るとすごくまぶしい」「最近眼がかすんではっきり見えない」「物が二重・三重に見える」といったことはありませんか?これらの症状は、白内障が原因かもしれません。
白内障とは、眼の中でレンズの役割をしている水晶体が濁って視力が下がる病気です。その原因としては、加齢によるものがほとんどです。
白内障を治す目薬があれば良いのですが、残念ながらそのような目薬はありません。治療法は手術だけです。白内障により運転や日常生活にお困りの場合は手術をすることをお勧めします。
手術では、眼の中の濁った水晶体を透明な人工のレンズに入れ替えます。眼の中に入れる人工のレンズには、単焦点レンズと多焦点レンズがありますが、保険適応になるのは単焦点レンズのみです。単焦点レンズは一つのところにピントが合うレンズで、それ以外のところにはピントが合いにくく、必要に応じて眼鏡を使っていただくことになります。多焦点レンズは、遠近両用めがねのように、広い範囲にピントが合うので、眼鏡への依存度を減らせることが多いです。単焦点レンズ、多焦点レンズはそれぞれメリット・デメリットがあるので、眼の状態に応じて選択されることをお勧めします。また、多焦点レンズは保険適応外になるので高額なレンズですが、先進医療に認定されておりますので、民間の生命保険の‘先進医療特約’の対象にもなり、これを使うことにより患者さんの経済的負担は軽くなります。
白内障手術は、長く付き合ってきた眼鏡を新品に取り替えるような手術です。かすんで見にくく、日常生活にもお困りの時は、一度眼科で検査をしてみてください。

眼科 診療部長
木村 雅代

花粉症

dr.hiraiアレルゲン免疫療法という言葉を聞いたことがありますか?アレルギー物質を少量から体に投与することで体をアレルゲンにならし、アレルギー症状を治すまたは症状を和らげお薬の量を減らすことが期待できる治療法です。2014年からスギ花粉症に対してこのアレルゲン免疫療法である舌下免疫療法が一般治療として開始となりました。舌下免疫療法は1日1回、スギ花粉を抽出した薬を舌の裏側に毎日垂らしていく方法で、最低3年は継続が必要な治療です。
そもそも花粉症は花粉に暴露され引き起こされる、くしゃみ、鼻水、鼻づまりを3大症状とする鼻粘膜のアレルギー疾患です。その患者数は年々増加しスギ花粉症患者は特に増加しています。その理由はスギ花粉の飛散量増加やスギ花粉に対する発症が若年化し自然に症状が治ることも少ないためと考えられています。時にその症状は集中力の低下や睡眠障害など日常生活にも影響を及ぼし、花粉症薬による症状緩和が必要となります。しかし眠気などの薬の副作用に悩まされたり、症状が重いほど薬の服用数が多くなったりと問題もあります。そのため舌下免疫療法は毎年のスギ花粉症症状が強い方や眠気などの薬の副作用が気になる方、今後受験を控えた若い方などに特にお勧めです。また舌下免疫療法にはアレルギー性結膜炎や気管支喘息にも効果が及ぶことや、新たなアレルギー疾患の合併を防ぐ効果もあります。
毎年のスギ花粉症に悩んでおられる方は一度相談してみてもよいかもしれません。ただし舌下免疫療法はスギ花粉症のシーズン中に始めるとかえって症状を悪化させる恐れがあるため注意が必要です。シーズン終了後に受診されることをお勧めします。

耳鼻咽喉科 医長
平井 信行

子宮がんは検診が命

dr.nakagawa最近の統計では、日本人のほぼ二人に一人は何らかの癌に罹患することが示されています。癌はもはや誰もが経験する病気であり、進行すれば命取りである一方、早期発見できれば完治することも知られています。産婦人科で扱う癌では、「子宮頸癌」、「子宮体癌」、「卵巣癌」が3大メジャーです。その他に「外陰癌」「腟癌」など比較的まれな癌もあります。このうち「卵巣癌」(現在は「卵巣腫瘍・卵管癌・腹膜癌」という分類になっていますが)は、1年毎に検診を受けていても早期発見は困難であり、公的補助のある検診には組み込まれていません。腟内にある子宮頸部から発生する「子宮頸癌」は、ヒトパピローマウイルスの一部の長期感染によって発症することが明らかにされ、検診が容易であることから、年1回の検診を受け続ければ、発見が遅れて命を落とすことはまずありません。子宮頸部に軽い異常が始まった時から発見可能なので、癌になる前に治療することも多いのです。とはいえ日本では先進諸外国に比べて頸癌検診受診率がかなり低いのが大きな問題です。もうひとつの子宮がんである「子宮体癌」は、妊娠時に受精卵の着床する子宮内膜に発生する癌です。多くは閉経後に発生しますが、近年は晩婚化・晩産化の影響、食生活の変化により罹患率が急増しています。不正性器出血で気付かれることが多いのですが、無症状のうちに進行することもあるので、年1回の検診が早期発見・早期治療による完治率の上昇に直結します。40歳以上の女性は、是非かかりつけの産婦人科で1年1回のがん検診(頸癌・体癌同時で約5分で終わります)を受けるよう心掛けて下さい。

 

副院長・産婦人科診療部長
中川 俊信