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厚生連高岡病院

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厚生連高岡病院 卒後臨床研修医(初期研修)

卒後臨床研修(初期研修)新着情報

飯村 傑先生による臨床教育レクチャー

二回目となる、エルゼビアジャパン Chief Medical Officer、“今日の臨床サポート”の編集長の飯村先生のレクチャーを受けさせていただきました。今回も論文の読み方について、更なるポイントを教えていただきました。
前回のレクチャーで、論文を読み進めていくポイントとして「目的」「P(患者)」「I(介入)」「C(コントロール)」「O(結果)」を論文内から見つけだすことを学びました。私は英語は大の苦手です。英語論文なんて10ページ程あるのに全部読むなんて何日あっても足りない!と思っていました。以前は最新の治療に関して文献を検索した際に英語の論文が出てくると、結果がどこにあって、どのように評価したらいいのかわからず、読むことをあきらめていました。飯村先生のポイントで、英語論文への苦手意識は多少改善されましたが、論文の結果をどのように評価して、実際の臨床に生かしていけばいいのかわからずにいました。

0905-1今回は英語論文に書かれている結果をどのように評価していくのかを教えていただきました。私は論文の結果を知ることができても、それを自ら解析することはできていませんでした。飯村先生はそれをわかりやすく、いつものようにグループで話し合い発表することで私たち研修医が主体的となって参加できるよう工夫したレクチャーをしてくださいました。英語も統計学も同時に学ぶという、字面ではとても難しそうなことですが、ユーモアあふれる飯村先生の関西弁のトーンで楽しく講義を聴くことができました。論文に書かれているものは臨床研究の結果であって、それを実際にどのように解釈し臨床へと使っていくかは医師それぞれだと思います。日々発展してく現代の医療に今後携わっていく中でそのような場面に出くわすことは多々あると思われます。今回のレクチャーで学んだことを活かし、多くの文献を自分なりに解析し臨床に役立てていけるようしていけたらと思います。
(研修医I)
0905-2